
最近は仕分けで叩かれて去就が注目されている千歳基地所属B747-400の政府専用機。さらに整備を委託していたJALも自社のB747-400が引退したため、どこまで整備を続けられるかも不透明な状態と言われているようです。
これまで千歳、羽田ともによく撮影しているにも関わらず、中々撮影の機会に恵まれまない政府専用機でしたが、11/20の日曜日にAPECより帰国する野田総理が政府専用機を使うという情報を入手したので、羽田空港へ出撃してきました。
防衛省のページには「19日インドネシア発20日羽田着」という情報のみ記載されていましたが、野田総理の動向がつかめず、時間が読めなかったのでモノレールで朝早く羽田入り。南からのルートで北風運用のため、34L降りになると予想して国際線ターミナル展望デッキで着陸を待ちます。
天候は曇り、中々露出も上がらず視程も微妙な中、千葉方面の沖合から6時50分頃に姿を現しました。これを撮影後はモノレール駅を即移動し、第二ターミナルのP3駐車場へ移動。V1スポットに駐機中のB747-400を撮影します。残念ながら、すでに野田総理は降りた後でした。
VIPスポットに駐機中のB747-400。どことなくかつての日航に似たカラーリングに巨大な日の丸が垂直尾翼に描かれており、明らかに他の飛行機とは一線を画する荘厳な雰囲気です。
駐機中のB747を撮影後は千歳基地へのRTBを撮影するために第二ターミナル展望デッキへ。ちょうどB787-8が岡山空港へ向けて出発するところでした。
この時間帯まだ欧州キャリアの航空機も見かけました。写真はBritish AirwaysのB777-300の離陸シーンです。いつかはこの便に乗って某世界最大のエアショーを見に行きたいものです。
8時半頃に政府専用機がVIPスポットからタキシング開始。34RからRTBしました。
その後、2chの政府専用機追跡スレを見るとイラクの首相が来日するらしく、羽田へ向かっているとのこと。イラクといえば専用機でかつてのJAS機だったA300B4を使っているなど気になる点があったため、一応午後まで残ることに。昼前まではB787の返しを撮影する第二ターミナル展望デッキにいました。
Solaseed AirのB737-800。トーイングカーにもSolaseedロゴ入りです。
岡山から帰ってきたB787-8。広島16時15分の便まで休憩です。
B787を撮ったら再び国際線ターミナルへ移動。イラク首相を載せた専用機の到着を待ちます。この時間帯は基本的に中韓のエアラインが目立つ羽田国際線ターミナルです。
しばらく撮影していたら、「RoyalJet02」なるコールサインの飛行機や着陸してきました。何の変哲もないB737-700なのですがアブダビのチャーター機のようで、FlightRaderなどによると一度イラクに寄ってから羽田へ向かったとのこと。これにイラク首相は乗っていたようです。残念ながらA300B4の登板はなかったようです。
さらにイラク首相到着後、さっき帰ったはずの日本の政府専用機がCYGNUS01のコールサインで牛久を通過したとの情報が...なんと、JALハンガーでのメンテナンスのために34Rへ着陸しました。34L側で構えていたので、ハンガーへ入るタキシングを撮影しました。
これにてお目当ての機体の撮影は全て終わったので撤収。最後に全日空のB747-400を流し撮りして帰宅しました。