清水沢~南大夕張、三弦橋までの道 2011年版 - Photomission R

清水沢~南大夕張、三弦橋までの道 2011年版

2011年9月 8日 | 鉄道
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清水沢~南大夕張、三弦橋までの道 2011年版

8/30から9/5まで毎年恒例の北海道、東北方面遠征へ行って来ました。遠征1日目は紅葉山の親戚の家の拠点を起き、大夕張方面へ。今回は清水沢から夕張シューパロダムの建設が進む南部地区、そして三弦橋までを歩いて様子を見てきました。特に三弦橋はダム完成後に水没してしまう可能性が高いので、見られるうちにじっくり見ておきたいものです。

相変わらず自動車運転はしんどいので、今回のプランニングに当たっては夕鉄バスを使ったルートを考えていたのですが...バスダイヤが改正されており、清水沢起点で南部へ行く場合は大変使いにくくなっている状態...そんなわけで、朝早めに清水沢に着いて南部まで歩き、途中で清水沢ダムや大夕張鉄道の客車を見つつ三弦橋を目指し、12時台のバスで帰るという方法をとりました。

清水沢発電所 清水沢発電所

清水沢駅到着後は、まず清水沢発電所を目指します。この日は水位が高く、放流風景を撮影することができました。変電所の廃墟も少なくなりましたがまだまだ健在です。

南大夕張廃墟

南部では、まずは道道夕張新得線の方の様子を見てきました。同区間を辿ると三弦橋を俯瞰で撮影出来るスポットへ到達できるのですが、ダム工事が始まったと同時に全面通行止めとなりました。しかし最近、同区間に入った報告をするブログや車載動画があったので、もしかして解除されたのかなと思ったのですが...残念ながら立ち入り禁止のバリケードがあり、その先では重機が働いていました。そのため、入り口のところにある数件の廃墟を撮影して撤収しました。

南大夕張駅跡 保存車両 南大夕張駅跡 保存車両 三菱鉱業バス

南部名物の大夕張鉄道保存車両。前回訪問時よりかなり美しい外観となって保存されています。また、傍では汽車フェスタでお披露目された三菱鉱業バスも常設展示されるようになりました。

夕張シューパロダム

南部からシューパロ湖へ向かう途中に建設中の夕張シューパロダムが見えました。これまでの大夕張ダムをすっぽり覆ってしまうほど巨大なダムに、いよいよ鹿島地区水没の日も迫っていることを実感しました。隣の道は旧道で、以前はこの道を通って三弦橋の前まで抜けていました。

三弦橋 三弦橋

お目当ての三弦橋に到着しました。独特のトラス構造など、建築としても価値が高いようです。鉄道橋として使われた期間は大変短いにも関わらず、長い間壊されることもなくシューパロ湖のシンボルとして親しまれてきた三弦橋。夕張シューパロダムが出来たら明らかに水没する位置にありますが、今後はタウシュベツ橋のように水嵩が少ない時だけ現れる水没橋になるのでしょうか...

近くには大夕張鉄道が大夕張炭山まで行っていた頃のトンネルも残ってます。

南大夕張駅跡 保存車両 清水沢駅

見学後は来た道を引き返し南部からバスで清水沢に戻りました。南部ではバスの時間までシューパロダムインフォメーションセンターや客車の中を見学。インフォメーションセンターでは夕張の石炭が貰えます。

余談ですが、案内していただいた方にネットで夕張新得線の動画が上がっていることを話すと、「ずっと全面通行止めの筈なんですけど、どこから入ったんでしょうねぇ」とのこと。北海道庁からダム建設による付け替えのための予算がおりなかったらしく、工事もストップしていて危ないようなので、近寄るのは避けた方がいいと思われます。

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