SFでケーブルカーと路面電車と観光を楽しむ - Photomission R

SFでケーブルカーと路面電車と観光を楽しむ

2012年12月 7日 | 鉄道
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SFでケーブルカーと路面電車と観光を楽しむ

4年ぶりの再訪となったサンフランシスコ。
前回出張で訪れた際に気になっていたビンテージトラムやケーブルカーに乗りつつ、観光名所を巡ってきました。

連絡バスでフェリービルディングに到着後はアムトラックのオフィスへ。Amtrak連絡バスの発着所にオフィスがあるのは珍しいケースですが、ここでは荷物を預かってもらう事が出来ます。
身軽になったらフェリービルディング1階の「Bay Crossings」ショップで「MUNI 1-Day Passport」を入手します。これを持っている事で、SFの路面電車、ケーブルカー、バス、地下鉄(BARTは除く)が乗り放題になります。

MUNI Cable Car

まずは混み始める前にケーブルカーへ乗車。California Street Lineは茶色ベースの塗装になります。

MUNI Cable Car MUNI Cable Car

日本ではケーブルカーというと山岳路線という印象があり、都会の中を走っていること自体実感が湧かないと思いますが、この全面展望を見れば、この道を走れる鉄道はケーブルカー以外にあり得ないという事が納得出来ます。流石坂の街サンフランシスコです!

MUNI F Line Streetcar MUNI F Line Streetcar

ケーブルカーで往復後は、ビンテージトラムで有名なF-Lineに乗車。やって来たのはイタリア・ミラノで走っていた1895号でした。車内はニス塗り白熱灯という、いかにもレトロな雰囲気を十分残しています。なお、サンフランシスコで走るにあたって片側運転台に改造された模様です。

MUNI F Line Streetcar

F-Lineの終点になるカストロ駅。ビンテージトラムが次々に並びます。

MUNI F Line Streetcar MUNI F Line Streetcar

F-LineのPCCカーには、かつて全米各地の廃線になった鉄道会社のカラーリングが施されており、見ていて飽きません。
緑はルイスビル市、黄色はバルチモア市を走っていた路面電車のカラーです。

MUNI F Line Streetcar

真っ赤に塗られたPCCカーはロサンゼルスのパシフィック電鉄をモデルにしています。この鉄道は日本の電鉄会社にも大きな影響を与えており、京急の車体色や名鉄のローマン車体表記もここが源流だと言われています。

MUNI Cable Car MUNI Cable Car

続いては、ケーブルカーのパウエル・メイソン線に乗車。こちらの車体は車両ごとに違ったカラーリングになっており、運転機器とオープンデッキは片側のみとなっています。そのため、始発駅ではターンテーブルで方向転換する姿も見られます。

IMG_7649 MUNI F Line Streetcar

その後はフィッシャーマンズワーフへ移動。ここではサンフランシスコ海事国立史跡公園を散策しました。帆船や海外アニメによく出てくるような形状の蒸気船の姿も。

IMG_7663

アルカトラズ島もとても近いです。

その後はゴールデンゲートブリッジへ向かうべくMUNI 28番バスのバス停を探すのに彷徨う羽目になりつつ、何とか見つけて乗車。このバスのみゴールデンゲートブリッジの麓まで行きます。

Golden Gate Bridge

4年ぶりの再会となったゴールデンゲートブリッジ。戦前にこれだけの大規模な吊り橋が作れる米国の技術はまさに驚異的です。

MUNI Metro

ゴールデンゲートブリッジの後はサンフランシスコ市庁舎へ。途中、メトロNラインに乗車しました。サンフランシスコ郊外は路面電車、中心街は地下鉄を走ります。

San Francisco City Hall

シビックセンター駅から徒歩でサンフランシスコ市庁舎へ。美しいドームが特徴の荘厳な建物です。今回は時間の都合上外観のみでしたが、内部も美しいレリーフで彩られているようです。

さて、カメラを出したままシビックセンター駅まで戻ろうとした所...突然道にたむろしていた、あまり柄の良くない人が走って追っかけて来るという恐怖体験をすることに。こちらも全速力で駅に逃げ込んで事なきを得ましたが、この辺りはあまり治安がよくないということを後で知りました。地下鉄で向かわれる方はお気をつけください。

MUNI Streetcar Museum MUNI F Line Streetcar MUNI F Line Streetcar

フェリービルディングに戻るとすっかり暗くなってきていました。近くにある路面電車関連の資料展示やお土産販売を行っている「サンフランシスコ鉄道博物館」を見てから、空港に向かうまで最後のF-line撮影をします。

MUNI F Line Streetcar MUNI F Line Streetcar

最後の最後に珍客登場!普段は通常運行には入らず、団臨用になっているもとオーストラリア・メルボルンのNo.496号がやって来ました。SPECIAL幕なので、団体客用の運行だったようです。

撮影後はアムトラックオフィスへ戻り、預けていた荷物をピックアップしてからBARTで空港へ向かい、サウスウェスト航空でLAXへ戻りました。いよいよ次の日は実質最終日になります。

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