激動の長野電鉄を堪能する - Photomission R

激動の長野電鉄を堪能する

2012年1月 9日 | 鉄道
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激動の長野電鉄を堪能する

信州の旅2日目は、この旅最大の目的でもある長野電鉄への乗車です。この日は今春に全廃・形式消滅となる長電オリジナル車の2000系への乗車、スノーモンキーと特急ゆけむりへの乗車&湯田中温泉入浴、そして3月に廃線予定の屋代線へ乗車しました。

この日は朝運用の2000系へ乗車した後に湯田中で温泉を堪能してから再び須坂へ戻り屋代線へ乗車するという行程にしてみました。

長野713---<長野電鉄>---須坂739/801---<2000系>---長野829/847---<2000系>---須坂913/922---<スノーモンキー>---湯田中951/1158---<湯けむり>---須坂1226/1246---<長電屋代線>---屋代1323/1338---<しなの鉄道>---小諸1423/1513---<小海線>---小淵沢1730/1734---<中央本線>---甲府1818/1836---<中央本線>---高尾2007/2033---<中央特快>---神田2129

市役所前から乗った車両は元東急8500系。この車両は個人的に、地元伊勢崎線では煩くて薄暗くて汚い「ハズレ車両」扱いのため、あまり乗りたくないのですが...残念ながらすれ違う車両も殆どこればかり。元営団3000系こと3500・3600系は湯田中〜中野や屋代線方面で重点的に運用されているようですが、屋代線が無くなったしまったら更に減ることが予想されます。まあ、営団3000系も実は2000系と年代的には変わらない世代の車両なので、当然の流れなのかもしれませんが...

長野電鉄2000系 長野電鉄2000系

須坂駅に到着したら、車庫の留置線で出発待ちをする2000系の姿がありました。この日から、長野方は八幡屋礒五郎の七味唐辛子のHM、湯田中方はLast runを記念したHMになっていました。

長野電鉄2000系

昨年引退したマルーンの2000系A編成もまだ須坂駅の留置線に残されていました。

長野電鉄3500系 無塗装車

屋代方面からやって来たのは、なんと原色無塗装の3500系!もちろん非冷房で、東京メトロが綾瀬で保管している3000系と限りなく近い雰囲気です。

ED5001

長電オリジナル電気機関車のED5001。最近アントを導入したようですが、こちらもまだまだ使用されているようです。

長野電鉄2000系 長野電鉄2000系

2000系は7時50分頃入線してきました。入線の際は、スノーモンキーと並走して入ってくるシーンも拝めました。車内はかつては回転式だったシートを集団見合式に固定していますが、どことなく名鉄のSRや5500系列に似ている雰囲気です。1号車には長電ピンズ販売用のガチャポンマシンがドア付近に設置されていました。

長野電鉄2000系

長野の地下駅で佇む2000系。もはや見られる日数が少なくなってきているだけに、狭いにも関わらず長野駅はかなりのファンが集まっていました。

須坂まで2000系に乗車後、後続の特急は元NEXの2100系スノーモンキーでした。2号車の集団見合式シートに座りましたが...なんと、ハットラック式の荷棚や読書灯、LED表示器など殆どJR東日本時代のままで驚きでした。違うところといえば、LEDで案内していることが海外保険や海外携帯のご案内だった所が、自動放送担当のアナウンサーとレギュラー番組の紹介に変わっていたところでしょうか(笑)

長野電鉄2100系 スノーモンキー

湯田中駅に到着したスノーモンキー。湯田中駅には2006年以来の再訪となりますが、スイッチバックが廃され、ホームが全面的にリニューアルされた1面1線の駅は、以前の姿とは似ても似つかない全く別印象な駅となっていました。

長野電鉄湯田中旧駅舎

湯田中の旧駅舎と奥に併設された「楓の湯」。入湯料は300円でしたが、露天風呂も併設されており大満足です。この日、男湯は石風呂でした。

長野電鉄1000系 ゆけむり 長野電鉄1000系 ゆけむり

戻りは元小田急HiSEの1000系による「特急ゆけむり」。席は後展望を確保しました。展望席、一般席共に車内は小田急時代と全く変わりませんが、カウンターや化粧室のある車両は組み込まれていません。塗装はワインレッドの箇所が長電イメージカラーの赤に塗り替えられており、小田急よりも明るいイメージです。

長野電鉄1000系 展望席

HiSEの展望室から有名撮影地の夜間瀬川鉄橋を眺めてみた図。HiSEの展望席は小田急時代を含めて初乗車でしたが、上方視界がNSEやLSEと比べても開けている印象でした。左視界についても、柱の位置のせいか他の展望車よりも優れているように感じました。

長野電鉄1000系 ゆけむり 長野電鉄3500系

須坂までの後展望を堪能後は長電最期の行程となる屋代線への乗車。その時間の間に須坂駅窓口へ鉄コレを見に行ったところ、14弾のモハ1003が定価で販売中!現在とても価格が高騰しているモデルだけに、かなり運が良かったです。

屋代線を走る3500系は基本非冷房のようで、「S」マーク付きのファンデリアがしっかり残っていました。
屋代線内にはここまでよく残したな、と思えるような木造駅舎が至る所に点在し、中にはかつての貨物取り扱いホームが残っている駅もあり、鉄道模型のローカル駅再現には困らない程のネタの宝庫になっています(笑)
また、石造りのトンネルが3箇所ほど存在しており、地下鉄区間以外のトンネルがない本線系統から見ると貴重なアイテムとなっています。

長野電鉄屋代駅 長野電鉄屋代駅

屋代駅に到着した3500系。このホームももちろん木造屋根で、古めかしい看板や待合室などが存在しています。このホームもいよいよ後数ヶ月の運命です。この路線がなくなってしまったらJRとの接点が消滅してしまうため、長野電鉄への甲種回送も大変になりそうです。

その後はしなの鉄道で小諸へ出て、小海線〜中央本線周りで東京まで戻りました。

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