最終日は大夕張方面の炭坑と、夕張本町方面へ行ってきました。
大夕張鉄道の遺構見ながら大夕張行って、そこから三弦橋〜清水沢ダム〜廃墟と化した石炭の歴史村〜黄色いハンカチというルートで回ってから新夕張へ戻り、夜に北斗星乗って帰りました。
大夕張鉄道の客車郡。保存会の皆様のおかげで、常にピカピカな状態です。
シューパロ湖の途中にある大夕張鉄道の鉄橋。
シューパロ庫から望む夕張岳と夕張三弦橋。この独特な橋も大夕張ダムの完成によって水位が上がり、まもなく水没の危機です。
清水沢ダム全景。とても旧式ですが、まだ現役です。
幸福の黄色いハンカチ広場。中にはファミリアも保管されています。
ラストシーンでたなびく黄色いハンカチ。この映画が撮影されてからずっと夕張の象徴でもあります。
やっぱり夕張って一見廃れた町なんですけど、本当にいろんな人の思い出が詰まっている感じです。そんな空気が流れています。
この日は本当に夕張岳が綺麗でした。帰るのが名残惜しかったです。