山線の特急ヌプリに乗車する - Photomission R

山線の特急ヌプリに乗車する

2012年8月25日 | 鉄道
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山線の特急ヌプリに乗車する

北海道最終日は帰りの飛行機も遅いということで、ひたすら乗り鉄としました。ちょうどこの8/6からJR北海道が函館発で山線を経由して走らせる臨時の観光特急「ヌプリ」を運転するということで、古き良き山線経由時代を楽しむべく乗車してきました。

この日はまず、帯広を朝一のスーパーとかちで出発し、南千歳で北斗に乗り換えて森駅まで向かいます。本来であれば札幌発の列車に乗りたかったのですが、残念ながら帯広からでは間に合わせることが出来ず、やむなく逆方向から間に合いそうな駅を探した所、森駅になった次第です。

森駅

森駅前にて。やはり、森駅と言ったら「いかめし」は外せないので、もちろん買いに行きます。

キハ183系ヌプリ

森駅に戻ると、程なく函館行きのヌプリが入線してきます。森駅で札幌行きのヌプリと行き違いという形になります。

キハ183系ヌプリ離合 森駅

今回乗車する札幌行き特急ヌプリが入線。この日の空は美しく、駒ケ岳もくっきり見えています。

ヌプリヘッドマーク

ヌプリとはアイヌ語で「山」という意味。ヘッドマークには、羊蹄山と駒ケ岳という、道南〜山線ルートで欠かせない山々がデザインされています。

IMG_6906

森から長万部の間はひたすら海岸線を走るため、車窓は海と空の青一色で美しかったです。

八雲駅通過待ち

列車は森を出発するとまずは八雲へ停車し、後続のスーパー北斗に道を譲ります。

長万部駅 長万部駅

続く長万部では14分停車。長時間停車ですが、ここでは「かにめし」を入手するために駅の外へ出る必要があるため、あまり時間は無いのかもしれません。ちなみに、ホームでの販売もあることにはあるのですが、車内で事前に予約を取った客のみとのこと。森からの乗車だと予約すら取りに来ませんでした。

ここからが本番の山線へ突入。C62が屯していた時代の面影を残す広い長万部駅構内を抜けると大きくカーブして室蘭本線と別れます。
最初の停車駅となっている黒松内駅で、車窓ガイドとして地元のボランティアが乗り込んで動植物などの解説をします。山線は海線と比べても絶景は少ない、というかずっと山奥の風景という印象なので、こういった取り組みは観光客を飽きさせない良い取り組みではないでしょうか。

キハ183系ヌプリ ニセコ駅

ニセコ駅に到着したヌプリ号。ログハウス風の駅舎がオシャレな駅です。この日は運転初日ということで、ニセコ町産のお米を配っていました。

海線走行時の天気は安定して晴れていたものの、山線に入ってからは厚めの雲に覆われてしまうことに...。羊蹄山は結局姿を現すことはありませんでした。

倶知安駅 倶知安駅 倶知安駅

倶知安駅に到着。ターンテーブルが公園のモニュメントと化していたのを見て、C62の復活はもうないことを悟りました...orz

余市駅 キハ183系ヌプリ

余市駅は果物とワインの街ということで、ホームで物産品の立売が行われていました。

朝里〜銭函車窓

日本海が車窓左手にちらっと見えてくるとまもなく小樽。ついさっきまで右手に太平洋を見て走っていたはずが、朝里〜銭函では左手に日本海を見ているわけですので、見事に北海道を横断したことになります。

特急ヌプリ 札幌駅

手稲を過ぎるとダイヤが過密な区間に入ったせいか、前が詰まっているようで徐行運転となりましたが無事札幌駅に到着。運転初日のためか、多くのファンでホームは賑わっていました。

これにて2012年の北海道遠征は終了です。長距離列車乗車後なので、これから紅葉山へ戻ってまた一泊して...という気分ではありますが、残念ながら明日は東京へ戻って仕事という現実が待っています。長万部で調達したかにめしを夕食にしつつ、最終のADO便で北海道を後にしました。

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