F1日本グランプリ2011 決勝日 - Photomission R

F1日本グランプリ2011 決勝日

2011年10月15日 | モータースポーツ
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F1日本グランプリ2011 決勝日

長いようで短いF1遠征も本日で最終日。決勝レースは上位勢、中段勢ともに目の前で熱い駆け引きやオーバーテイクが展開され、見る側としては大満足な展開となりました。

この日も桑名発の始発で伊勢鉄道経由でサーキットへ到着。さすがに6時台の列車には本戦とはいえ人はそれほど乗っていませんでした。

到着後は昨日は席が一気に減ったヘアピンカメラマンエリアへ直行しましたが...なんと今日はストレート側の斜面までも立入禁止に。常設席最前列の観客からカメラマンエリアの撮影者が邪魔で見えないという苦情が出たそうで、その影響もあってかすでにストレート側は朝6時台で場所取りでいっぱい。自分は結局グリッピングポイント出口の最前列になんとか場所は確保できたものの、8時頃には入り口に「只今混雑しています。他のカメラマンエリアをご利用ください。」という看板が立っているほどの状態でした。自由席なら文句は言わないでしょうけど、高い部類になる40,000円のチケット買って入れなかった人は唖然としてしまうでしょう...早く来ないと撮影場所取れない、という情報が広まると場所取りのために総火演や航空祭ばりの徹夜が繰り広げられてしまう気がします。鈴鹿サーキットは常に観客から問題を吸い上げて次に生かして改善しているので、きっとその点は善処してくれると信じています。

決勝日のレース前イベントはFCJやポルシェカレラのサポートレースの他に、FポンやレジェンドF1のデモランが予定されており飽きません。

Formula Nippon

4台のフォーミュラ・ニッポンマシンによるデモ走行。中嶋家の次男、大祐選手が出ていました。
音はインディカーより甲高かったので意外と好みかもしれません。

Satoru Nakajima - Lotus JUDD 101T

レジェンドF1走行で登場したロータス・ジャッド101T。ドライバーはあの中嶋悟選手!
子供の頃にテレビで憧れた中嶋ロータスの走りを鈴鹿で見られるなんて贅沢すぎます!ちなみに、走行中に流れていたBGMは「Truth」と「In This Country」とでした。

13時30分よりドライバーズパレードが始まります。各ドライバーとも激戦の前ということを予想させないくらいリラックスしています。

Sebastian Vettel Jenson Button Kamui Kobayashi

可夢偉選手はなんと車を止めてヘアピンの「可夢偉応援席」の前まで出てきて手を降っていました。それにしてもまだ垢抜けない印象があった2008年のMSJの時に比べるとすごく成長した感じがします、というか貫禄がすごいです(笑)

ドライバーパレードの後は各車グリッドにつくために一周してきた後、グランドスタンド方面の様子を伺うためにサーキットビジョンを見てました。それにしても、被災地の子供によるあの国歌斉唱は最高のアイディアだったと思います。海外メディアからの評判も良かったようですが、自分も感動しました!

Vettel VS Button Massa VS Alonso VS Webber

14時にいよいよフォーメーションラップが開始となり、レーススタート!すでにヘアピン付近ではトップ集団は団子状態ではありませんでしたが、オープニングラップはベッテル、バトンの順で飛び込んできました。

Kamui Kobayashi Kamui Kobayashi

一方、可夢偉選手はスタート時にエンジンストールが起きてしまい順位を落とすことに。それでも果敢にアルグエルスアリ選手へオーバーテイクを仕掛けます。

Hamilton VS Massa Safety car

毎度お馴染みのハミルトンVSマッサ。その後お約束の接触が起こり、パーツがコース上に散乱...クラッシュこそありませんでしたが、今回もセーフティーカーが2LAPSほど出てきました。

McLarens Schumacher VS Button Alonso VS Vettel Maldonado VS Paul Vitary Petrov

決勝で見られた接戦。上位陣はある程度余裕を持って仕掛けて行っている感じでしたが、中堅チーム同士はかなり必死だったらしく、頻繁に接戦が繰り広げられていた印象です。

Sauber F1 Kamui VS 2 Williams

終盤の可夢偉選手はセーフティーカー導入によってピットタイミングがずれたことでタイヤが厳しくなってしまったらしく、後半は順位を下げてしまうことに。ルノー2台やフォースインディアにも抜かれてしまい、さらには目の前でチームメイトのペレス選手に抜かれるシーンを見ることとなってしまいました。多くの人が、「やめて、可夢偉のゲージはもうゼロよ!」と叫びたかったに違いないですが、それでも簡単に抜かせず必死にブロックしていた姿を来場者はみんな見ていたと思います。オーバイテイクは結果としてわかりやすいかもしれませんが、タイヤボロボロの状態でのブロックだって結構大変なわけで、耐える姿もまた味があって悪くないと思います。テレビ中継だと中々そういう姿は映し出されないのでわかりにくいかもしれませんが...。結局、可夢偉選手はポイント圏外の13位でチェッカーを受けることになりますが、自分はいいシーンを見せてもらったと思ってます。

Jenson Button Fernando Alonso Vettel Winning run

ポディウムは1位バトン、2位アロンソ、3位ベッテルという結果に。チェッカー後のアロンソ選手とベッテル選手のウィニングラン。バトン選手はチェッカー後、すぐにピット脇に車を止めて道端ジェシカの元へ走って行ってしまったので、ウィニングランでヘアピンまで来てくれませんでした。まあ、仲がいいのはいいことじゃないかと(笑)

これにて全レースが終了。次鈴鹿にF1マシンが走るのは361日後ということを考えるとちょっと切なくなります。が、まだこれでイベントが全て終わったわけではなく、今年はレース後に西コースへ入れるというコースウォークに参加してみます。予定では17時半から入れる予定でしたが、10分ほど遅れてスタートとなりました。

10月は日の入りも早く、すっかり夜になってしまったので写真はISOかなり上げてます。ついさっきまでここで激闘が繰り広げられていたと考えると、感慨深いです。

Suzuka Parc ferme Suzuka Parc ferme

コースウォークの後はグランドスタンドへ。パルクフェルメには、本日の主役のレッドブルとマクラーレン、フェラーリが置かれていました。

グランドスタンドでプレイバックを見終わってからサーキットを離脱。大体19時10分頃でしたが、さすがにここまで遅くなるとバスには行列なく乗れて、すんなりと白子駅まで辿りつけました。ここから近鉄特急で名古屋へ向かい、夜行バスで東京へ戻りました。

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