富士総合火力演習2012 後段演習 - Photomission R

富士総合火力演習2012 後段演習

2012年9月 1日 | 軍事
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富士総合火力演習2012 後段演習

富士総合火力演習の後段演習は昨年までのプログラムを大幅リニューアル!
現在の日本が置かれた情勢から想定される有事に陸上自衛隊が対処する過程を余すことなく見せてくれました。

今年の総火演後段演習のテーマは「島嶼部に上陸してきた敵部隊を陸上自衛隊が制圧するまでの過程」という設定。
まさに今日の情勢を反映しているテーマと言えるでしょう。現在、平和もひったくれもない侵略精神旺盛で残念な隣国に囲まれている日本において、この演習はとても大きな意味を持つものになります。

JMSDF P-3C JASDF F-2A

まずは陸海空の自衛隊が連携して上陸を阻止させるというプロセス。今回は総火演初登場となる厚木基地所属のP-3Cと、後段に出番を移した築城基地のF-2A。P-3Cは対潜水艦攻撃を、F-2は対艦攻撃を行うという設定です。もちろん、海でもない東富士演習場で対艦ミサイルや対潜水艦ミサイルを撃てるわけではないので、フライバイのみです(笑)

JGSDF OH-1 JGSDF UH-1

F-2AもP-3Cも優秀な機体ですが、それでも上陸されてしまった場合はいよいよ陸自の出番です。「ニンジャ」ことOH-1が上空から、UH-1により空輸されてきた偵察オートバイ部隊が地上から偵察を行います。

JGSDF UH-60

アパッチが援護射撃をする中、UH-60とCH-47から次々と部隊が到着します。

JGSDF CH-47 軽装甲機動車

CH-47が吊り下げる形で軽装甲車を空輸。島嶼ではランディング出来るスペースの確保が難しいので、この方法が最も効率良く車両を運搬できるようです。

87式偵察警戒車

87式偵察警戒車が機銃掃射しつつ前進していきます。

地雷原処理ロケット

地雷原処理ロケットで、前進する部隊の脅威となる地雷を一気に除去します。

74式戦車 10式戦車 10式戦車

戦車火力も総動員して前進支援を行なっていき、徐々に相手の勢力圏を狭めていきます。

戦果拡張

発煙弾を一斉発射する戦果拡張。まるでクライマックスを飾る花火のようです。

10式戦車 10式戦車

これにて今年の総火演は終了。10式も今年から最後のパレードに参加です!

10式戦車

その後は装備品展示をひと通り見てから御殿場駅方面のバスで帰宅。昨年の本番とは大違いで、御殿場駅のバスには全く並ばずに乗ることが出来ました。駐車場方面はそれなりに並んでいたので、予行はマイカーで来る人が多いようです。

総火演を伝えるニュースなどでは10式戦車の射撃を軒並み大きく報道しており、今回の総火演の注目度の高さを知ることが出来ました。日曜には各国の武官も視察に訪れたようですが、敵対的な隣国の武官もこれを見に来たのかとても気になります。
結局、力で強奪しようとしてくるならず者国家に憲法9条の精神など伝わるはずもなく、それを力説したところでカモられるだけです。そういった人々には、総火演を始めとした公開演習で武力をアピールするしかないのが現実でしょう。

まあ、自衛隊の最高指揮官である首相(というか民主党)が適切な判断をとれなければ、これらはすべて宝の持ち腐れになってしまうのですけどね(苦笑)

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